日 時 |
2001.07.07(土) 17:00〜20:00 |
場 所 |
新舞子・南側防波堤 |
釣 師 |
パパ
息子
同僚のY君 |
釣 果 |
カサゴ×6(10〜15cm):リリース
メバル×1(16cm)
新子セイゴ×3(5cm程度):リリース
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エ サ |
アオムシ
ミノムシ
オキアミ
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仕掛け |
父 :5.4m磯竿1.5号(中通し) /
スピニングリール道糸2号
自立電気ウキ(0.5号) /
チヌ針3号ハリス1.2号1.6m
ガン玉5B,G4
息子:4.5m磯Uガイド/小型両軸リール道糸2号
チヌ針3号ハリス1号1m
ガン玉3B
Y君:5.4m磯竿1.5号(中通し) /
スピニングリール道糸2.5号
固定電気ウキ/
チヌ針3号ハリス1.2号1.6m
ガン玉3B,G2 |
コメント
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今日は久しぶりの土曜休みだった。ずっと一緒に休日出勤していた同僚のY君に、「海釣りやってみるか?」尋ねたところ「行ってみたイッス!」ということだった。また、息子も「久しぶりに釣りに行きたい。」ということだったので、3人で新舞子を訪ねた。現地には16:40頃に到着。夏シーズン突入のためか、こんな時間にもかかわらず駐車場はかなりの車が駐車していた。
防波堤に出てみると思ったより人は少ない。3人分の仕掛けを作り、釣り始めたのは17時をまわっていた。今日の満潮は19:30分頃の筈だから今からがベストタイムかと思った。
Y君に簡単なレクチャーをした後、まずはアオムシを付けて自分の釣りを開始した。
細かなあたりはあるが合わせを入れてみても針掛かりしない。こんな状況が40分ほど続いた。よほど小さなエサとりが多いのだろう。今度はミノムシにチェンジしてみた。そうすると、はっきりと消しこむあたりがあった。合わせを入れると、手ごたえは無いに等しいが魚がかかっていることを竿を通して感じる。上げてみると赤いカサゴだった。その後もあたりはあるがなかなかのらない状態が続いた。それでも、息子もカサゴを上げたし、海釣りデビューのY君も釣り上げることができた。本日最長寸のメバルを上げたのはY君である。
あたりはあるが針にはのらないのは、どうも新子のセイゴがうじゃうじゃ居るかららしい。スレでもあがるくらいだから。
私が海釣りにデビューしたのはここ新舞子だった。あの時は、チンタを上げあの引き味から海釣りにはまってしまったのだが、Y君には天使は微笑まなかった。その代わり、10m程隣で竿を出していた、若いアベックが40cmほどのクロダイを釣り上げていた。6m程の竿で前打ちをやっていた。カサゴも多く上げていたので、やはりかけあがりがポイントなんだろうなぁ。
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