日 時 | 1998.09.05(土) 16:00〜20:30 | 場 所 | 新舞子(南側防波堤) |
釣 師 | パパ & 息子 のぐっちゃん & トモ |
釣 果 | クロダイ(25cm) メバル、アイゴ、ゼンメ多数(全てリリース) |
エ サ | ミノムシ アオムシ オキアミL |
仕掛け | 父 :5.4m磯竿2.5号
/ スピニングリール道糸3号 大型電気ウキ / チヌ針2号ハリス1.5号 ガン玉3B×3 息子:5.3m磯竿1.5号 / タイコリール道糸3号 小型電気ウキ / チヌ針2号ハリス1.5号 ガン玉3B×2 |
コメント | 今回は前回の雪辱戦&誘導仕掛けの勉強の為に、Nさんと出かけた。 私は、20mほど沖目を狙ってみたくてチャレンジしたのだが、どうも上手くいかない。道糸に遊びを作ってやっても沈んでいく気配がないのである。後日先生に指導を仰いだ結果、1号程度の錘とこれに見合うウキでないと駄目らしい。 肝心の釣果だが、日があるうちはやはりクロダイのあたりはなく、メバルやアイゴ、底を狙うとゼンメ(ヒイラギ)が食ってくる。アイゴの引きは結構楽しめるのであるが、やはり本命の引きを味わいたい。今日の満潮は18:00過ぎ、潮が動き始めるだろう19:00前後まで適当に遊んでみた。19:00を少しまわったころ、初体験の日に味わったと同じ状況、電気ウキが海中に沈み停止する状態になった。ボワーっと海中が光る。なんとも幻想的な情景だ。夜のウキ釣りはこれが楽しい。軽く合わせてから竿を立てるとずっしりとした重量感。内心「来た!!」っとほくそえんだ。何度かの突込みをかわして抜き上げると、思ったとおりクロダイをゲット。25cmと大きくはないが、私にとってはキープサイズ。クラーボックスに納めていると、岡田前日本代表監督とうりふたつの顔を持ち、岡田さんと同様、冷静沈着(?)なNさんがなんかわめいている。側に行ってみると強い引きと格闘していた。引き抜いてみると23cmほどのクロダイ。Nさんにとっても初めてのクロダイゲットである。嬉しさを奥深く仕舞い込んでいるのが良くわかる。その後、二人ともアタリはあるのだが、針がかりしない。とり込みの際に暴れさせるから、他のクロダイ達が警戒心を持ってしまうのだろうか。 まだまだ勉強不足だなぁ。 ちなみに、ミノムシが一番! |