日 時 1999.07.04(日) 7:00〜10:30 場 所 新舞子(南側防波堤)
釣 師 パパ  釣 果 カサゴ(13〜17cm)×12
新子アイナメ(10cm×1) *全てリリース
エ サ ミノムシ
アオムシ
仕掛け 5.3m磯竿1.5号 / スピニング道糸2号
自立ウキ2B/ チヌ針2号ハリス1.5号2m
ガン玉3B&ジンタン3号
コメント 夕べ、息子と「朝マズメを狙って久しぶりに釣りに行こう。」と話しがまとまった。
しかし、私が5時に起きて息子を起こしに行ったが、「眠いから行かない。」との返事。私も床に戻ろうかどうしようか悩んだが、結局一人で出かけた。
今日は日曜日なので道路はがらすき状態。途中の高砂屋さんでエサを買いこみ、新舞子の駐車場につくとかなり車が止まっている。しかし、釣り場は人は少ない。皆、こんな朝早くから何しにきているのだろうか.......。
さて肝心の釣の方はさっぱり。棚をかえポイントをかえしたが、さっぱりあたりがない。7時ではジアイが過ぎてしまったのだろうか。潮の流れ具合からすると結構よさそうなのだが。
ところで、廻りの人達はどういう釣り方をしているのかを見ると、投げのぶっこみ釣りか前打ちである。ウキ釣りは私ぐらい。私はウキ釣りに拘りたい。今度は少し撒き餌を勉強しないと行けないのかもしれない。9時も過ぎたし、お昼に野暮用があるので帰ろうかと思った矢先、ウキがス〜っと斜めに一気に引き込まれた。慌てて合わせたが、何の手応えもなし。一体なんだったのだろうか???
これで何らかの魚がいることはわかったので、気を取り直してもうしばらく粘って見ることにした。
しばらくするとウキに明確なあたりがあった、少し食い込ませ強めに合わせた。しっかりと針掛かりした。小さそうだがしばらくぶりの引きである。17cm程のカサゴだった。これはリーリース。その後はカサゴのオンパレード。新子アイナメも混じったが、本命のクロダイは不発だった。廻りの人達もカサゴかゼンメばかりで、クロダイの気配はなかった。
また、次回に期待して10:30に新舞子を後にした。